本日の 京都は
風もあって
心折れそうなくらい
さっぶいさっぶい
せっかく 晴れたので
柔らかモノを…
と 思いつつも
手はやはり 真綿に伸びる(笑)
佐藤さんの 藍を使った
本場結城紬 正藍格子 に
一昨日と一緒の 宝袋の帯
そして
出来たてホヤホヤの
あま宮オリジナル帯揚げ
「沈香」を合わせてみました。
お太鼓脇 は このように
ちなみに 反対側は
勿忘草色がち に
見えておりました
畳んで 並んでいると
分からない 暈し境の白色が
締めると 綺麗に
見えてくるから
不思議
前は
このように
普通に 着つけると
左右 違う色が
出てまいります。
あっ…
帯締めの近くに
シワが 出てますね
だいぶ 締めたしなぁ
この帯
何度も 汗抜き等に
出してるうちに
帯芯 と 帯地の
釣り合いが 合わなくなって
きてるかも(笑)
そろそろ 仕立替えてあげなきゃ
ですね(^-^)
ちなみに 私の頻度で着ていて
コチラの帯は 仕立てて
約７年くらい です。
２シーズンに 一度くらい
汗抜き等の 季節のお手入れに
出しておりました。
ご参考までに
それにしても
この帯揚げ ♪
なかなか良いかもです^m^
（自画自賛 ｗｗ）
次は どの色を
手に入れよっかなぁ～
小宮 たつみ より