「附下 の 染替え」

 

 

若い時 親御さまに
誂えて戴いた 附下
染替前 全体 訪問f着 今小路 あま宮

あれから 数十年…

 

 

今は お子さまも生まれ

ちょっと 若すぎて
着づらい…

絞りの赤も 気になるし
シミも 所々あるし…
染替え前 訪問着 今小路 あま宮

と ご相談を戴いたのが
約半年前

 

確かに 今でも
着れなくは 無いけれど

ちょっと 迷うかも…

地色の 白も
若干ですが 年季も
感じますしね

 

 

しかしながら
生地自体は 良いモノですし
柄も 絞りも 全ての加工が
素敵

なんとか このまま
赤みだけ 抑えて
着れるように したい

 

 

そこで 染屋さんと相談

 

 

何度も 相談しては
保留

相談しては 保留で

やっと お互いに
ストンと 色が
お腹に 落ち

出来上がってきたのが コチラ
染替え後 訪問着 今小路あま宮
既存の 青や緑
オレンジといった
全ての色が くすむこと無く
むしろ 綺麗に見えて

 

赤い所だけ 赤みを抑え
絞りの疋田も 生きるように

 

そして 地の細かい
シミが 気にならなくなるように
染替え後 訪問着 今小路あま宮
掛けたのは

綺麗な 薄鼡青磁色

 

 

イメージ通り 赤が落ち着き
疋田は生き
既存の色も 殺さず
地のシミも 気にならなくなり

全体が 生き返りました

 

 

 

お客さまからも

見違えました!
凄い! 赤みがすっかり
落ち着いて
他の色が 活きている!
コレなら 着れます。っと

嬉しいお言葉を
頂戴し

 

現在 もう少し
落ち着かせた 雰囲気に
なるように

地色より 少し濃い
葉の緑よりは 少し薄い緑の

八掛を 染めだし中

でございます。

 

 

だって

あと 数十年は
このまま着て戴きたい
ですものね。

 

 

夏にご紹介した帯
そうなのですが
弊店では こうして

生き返らせたい
キモノ や 帯達 に
関しましては

長い時間を 頂戴しております。

 

 

何故ならば その方に

お似合いになり
お役に立て

お預かりした お品物が
より良いモノと なるように
したいから

ストンっと お腹に
落ちるまで 考える
お時間が 欲しいのです。

 

 

 

悶々と お考え中の
お客さま

まずは お気軽に
思いの丈を
ご相談くださいませ

 

 

ゆっくり 一緒に

ストンっと お腹に
落ちるまで 考えましょ♪

 

 

やっぱり や~めた!も

もちろん アリですので(笑)

 

 

小宮 たつみ より


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