お江戸にて
職先でもあり 知人の
廣瀬染工場百周年記イベント
レセプションバーティー が
京都では 祇園祭
先祭巡行 の日でもあり
最高気温 39℃ 予報
出掛ける先の お江戸でも
35℃は 超えるとか
ギリギリまで 悩んで
結局 袖を通したのは
越後上布の 訪問着
「磯辺文様」と
コチラの 訪問着に合わせて
図案からお願いし 織って戴いた
すくいの袋帯 「網干と千鳥」
本来なら 四代目の染めた
江戸小紋を 着るべき
なのでしょう けれど
会場は きっと
江戸小紋 だらけ だと
思われますし
せっかくの お祝いのお席
ですもの
一人くらい
華やかで 涼やかに見える人が
いても 良いじゃない!?
染めは 同じ
江戸の職人さんのモノ ですし♪
ってな 選択(笑)
着いてみると 四代目も
ボーダーカットソー でしたし
むしろ 良かったかも(笑)
それにしても さすが
越後上布
数年ぶりに 着ましたが
涼しいの なんの!! って。
そして 一日中着用して
このシワ
新幹線移動も して
その後 食事にも出て
一日中 着用した
「麻」とは 思えないくらい
優しい~ シワ(笑)
次は 訪問着ではなく
普段に着れる 越後上布が
欲しいなぁ~
絶対 快適よね~( *´艸`)
欲望は 果てしない…(笑)
小宮 たつみ より