ち ら ほ ら と
聴こえはじめた
秋の予定に
手持ちのモノを 想像する
「・・・・・・」
知人の発表会
観劇 お祝いの会
ちょとした宴
そんな時は
附下や 飛び柄小紋に
袋帯までいかなくて
少し 重厚感のある
出来れば 古典柄で
欲を云えば
季節関係なく 締めれる
塩瀬の帯
あると 便利ですよね
コチラの 帯は
地は 重めの塩瀬地で
黒ではなく 黒地と同様に使えて
キツくならず 何色にも合せ易い
深みのある 鉄黒色
お太鼓には
前柄は
きっと お持ちであろう
合せるであろう
キモノとの バランスを考え
尚且つ 小物合わせが
手持ちで しやすいように
あえて
関西腹を
関東腹を
に いたしました。
全て 顔料を用いまして
生地の上に 直接 手描き
で ございます
上手 でしょ!!(笑)
元々 とある附下に
描かれておりましたのを 拝見し
あまりにも 素晴らしい
画力に 魅了され
コレは ぜひ「帯」で!と
一から 帯用に
構図を 練り直して戴いて
一部 新たに柄を
加えたモノ でございます。
一見 良くありそうですが
コレだけの 画力の帯は
そうそう ごいざいません
お役立ち帯 になるコト
間違いなしでございますよ。
また
地色替え
配置換え
大きさ替え など
如何様にも 承れますので
気になる方は お気軽に
お問合せくださいませ。
小宮 たつみ より