京都 今小路 あま宮 ブログ

「単衣紬 と 八寸帯」

 

 

お彼岸を境に
すっかり 秋めいてまいりました

 

 

午前中 雨で
午後には 止む予報の
本日の 京都

 

 

着てきたキモノは
単衣紬 毘沙門亀甲 八寸名古屋帯
以前お話しした 紺地の紬
毘沙門亀甲 に 八寸帯

 

 

コチラを着る度に 思う

 

綾織でもなく
真綿でもなく
昔ながらの 普通の紬で

飛び絣

 

どこかで
織ってくれないかなぁ…

 

織れると思うんだけれどなぁ…

 

 

この時期 着やすいのよね

 

 

 

合せた小物は
単衣紬 毘沙門亀甲 八寸帯
ピンクと水色の入った
三色暈し帯揚げ と

水色の 縫い合せのようで
縫い合せでない 帯締め

 

 

 

秋の長雨

 

落ち着かない天気
ではございますが

楽しく過ごしましょ ♪

 

 

 

 

小宮 たつみ より

 

 


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2 コメント

  1. Amamiya 2018-09-26

    須賀さま
    10月1日の歌舞伎
    気温にもよりますが、今のところ東京も 最高気温も高く、最低気温も21℃ですので
    単衣でも宜しいかと存じますよ。演者側の関係者で会場にて挨拶などされる場合は別ですが…

  2. 須賀 矯子 2018-09-26

    小宮様
    やっと安心して“秋”見つめられます。ご意見伺いたし。
    10月1日歌舞伎です。矢張り袷でしょか?
    頂いた碧の帯を締めて“助六”を見たいと思います、天気によりますが着物は余り重くならない色目を選びたいと思いますが、私の着物は濃い色が多いです~。

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