「タンスで眠っていた 白生地」

半年くらい前に こんなご相談が

ございました。

親のタンスの中に 眠っていた白生地

眠っていた 白生地

全体的に 黄ばんでいるのは

もちろん

地紋も クラッシックで

どんなに イマドキの色で

そのまま 無地染めしても

時代を感じるモノに  なりそう...

そうなったら 果たして

着るのか!?

そもそも 色無地も 無地のコートも

もう 要らないし...どうしたら良い?

っと。

確かに その方の

お手持ちと用途を 考えると

もう 色無地も無地羽織も

無地のコートも 必要ない

必要なのは お稽古や 

生まれたばかりのお子さまの

節目の日などに 着れる

ちょっとした 小紋キモノ

どんな型を 置いたら

時代を感じさせない キモノに

変身できるのか!?

さっそく 染屋さんと会議です(笑)

そして

その方のお手持ちで

一番足りていない  飛び柄小紋を

お持ちでなく でも

今あるモノ達と 合せ易い色に

今ある型を 使って(工賃を抑える為)

お染めしました♪

それが コチラ

眠っていた白生地  小紋染め 松竹梅丸文

どうです この出来♪(笑)

白生地で見た時の 地紋のクラッシック感は

何処へやら(笑)

新色の小紋が 染め上がったみたいでしょ^m^

型は 私が単衣で着ていた

松竹梅丸文 

地色は 社中でも子育組としても

まだまだ 若者(立ち位置の話です)

という お立ち場でいらっしゃるので

少し落ち着きのある でも

透き通った 灰桜色にして

どなた様からも  愛される色に

その代わり 中のお色に

 墨色を持ってきて 

その方らしく 

もちろん お染する前に

柄と 地色のご提案をし

ご了承を戴いてから 染めております。

先日 ご覧入れましたら

お客さまも 染め上がりに

大感激~!!

あの反物が...ウソのよう

活躍する一枚 となりそうです♪

と 嬉しいお言葉を頂戴しました。

皆さまの ご実家のタンスにも

眠っていませんか!? 

お宝の 白生地♪

小宮 たつみ より

追伸:お客さまのご承諾を得て 掲載しております


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