本日も京都は 快晴
35℃予報
それでも 例年に比べれば
朝晩の湿度は まだマシで
明るい色が 着たくなり
柔らかモノ
絽バージョン と
日中 出歩かないのが 前提
な コーディネート(笑)
合わせた小物は
お太鼓脇に ブルーの効いた
暈し帯揚げ に 藤色濃淡の 冠組
そうそう、段絽の帯地も
いつだったか 着用時期が「単衣」
って 書いてあったけれど
そんな事ナイ ですからね~♪
確かに 絽目が少ない分
見た目の涼し気さ は
紗などに比べれば 半減しますけど
別に 盛夏に合わせたらイケない訳では無い
それこそ 透け感の少ないキモノ
夏塩沢や 夏大島などには
この時期に あえて合わせよう!
とは 思わないけれど
その組み合わせで 着るなら
6月や9月の 単衣の時期に 私なら
着るかなぁ~。 でも、
今日みたいな 絽目のある小紋
などには 全然
合わせて着ていますから
合わせ方次第だと 思うのですよね。
ちなみに 私の言っている「段絽」とは
本日 着用している帯のような
絽目が かなり広く
普通の塩瀬地の面積が 多いモノ
を示しております。
どうやら 人によっても
段絽の認識が違うようなので…
あっ 後ろ姿の写真を観て あれ?? と
お思いの方
うふふっ^m^
例のモノ 試してみましてん(笑)
良い感じでしょ~^m^
詳しくは 別途また♪
小宮 たつみ より