いや~ ^m^^m^^m^
またしても
ニマニマの止まらない帯 が
織りあがってまいりました♪
写真だと これまた上手く
色が映らない のですが…
地色は 深みのある 茄紺地
↑ コレ、 地色綺麗に出てますw
お太鼓の 上段の縞は 白と象牙色
間の細い線は 鉄紺(てつこん)
メインの石畳は
白 と 銀
銀といっても 鈍びの強い銀糸を使い
白場も銀場も 全体として
馴染みが良くなる ように
其々、互いの糸を ほんの少し
撚り混ぜて 織って戴き
そして 下段は
上段に使用した 象牙色 と 銀 で
石畳文様を 織りあげて戴きました。
附下 から 色無地
小紋、紬(民芸調絣以外) まで
幅広く合わせて お役立てくださいませ。
この プクっと 唐織みたいに
浮かせながらも しっかり打ち込み
どこも攣(つら)ずに 幅も揃えて
キッチリと 織りあげるのって
難しいんですよ~ 。
でも そうすることで
締めた時には
単調になりがちな柄 に
奥ゆきが 生まれ
銀糸がほのかに
耀う(かがよう)様は
なんとも云えぬ 美しさ
なのです^m^
もちろん いつもの
本掻き爪綴れの方に
織って戴いてるので
締め心地は 保障いたします!
気になる方は
お気軽に ご連絡くださいませね。
小宮 たつみ より