昨日の 定休日は
日帰りお江戸出張
京都: 朝晩 雨 23℃
お江戸: 曇り 21℃
行く場所:
由緒正しき洋館で行われていた
祇園ない藤さまの会 のプレビュー と
兼ねてより お世話になっている方が
コラボされた 作品を拝見しに
青山にある ジュエリーショップ
さぁ、困った(笑)
ちょっと お出かけな小紋や
附下小紋で 今着ていないものは
できれば 11月1日~ の弊店の會で
シーズン下し したいし…
季節の帯は 最近続いているし…
ある程度の お祝い?ってワケでは
ないけれど お祝い?な気持ちは
表したいけれど、雨だし…
と 頭の中はグルグルですよ(笑)
珍しく 全く整理がつかず 当日
結局着た のは
金箔糸で華文が織られた 織の九寸名古屋帯
帯揚げは オリジナルの「京小豆(きょうあずき)」
松色と白の 伊賀組 を合わせました。
移動には
いつもの雨コート に バティックのショール
気温があがる予報 では
無かったので この日より
襦袢を「袖無双」
肌着を「晒」 裾よけを「絹」
に したのですが…
外が 肌寒い と云うコトは
空調は 世の中
温かくなっているワケで(笑)
肌着・裾除けは まだ
「麻」でも良かった 気が いたします。
場所によっては 電車とか暑かった…。
寒くなりきる前の 微妙な季節
中に着るモノで 調節したほうが
良さそうですね。
小宮 たつみ より