京都 今小路 あま宮 ブログ

「藍大島 と 木綿帯」

冷たい雨となりました 本日は

泥藍大島 蜀江文 手紡木綿 多々納桂子作

蜀江柄の 泥藍大島

多々納桂子さんの 手紡木綿の帯

合わせた小物は

泥藍大島 蜀江文 手紡木綿帯 多々納桂子作

綺麗な黄色と鼡色の ぼかし帯揚げ と

灰桜色の 綾竹組

なんか 久しぶりに

ピンクの帯締めを 身に着けたくって(笑)

多々納さんの 手紡木綿の帯も

久しぶりに締めましたが

やっぱり 良いですね。

ふわっと 軽くて

真綿とはまた違う 温かみがあって

身につけただけで ほっこりします。

現在 手紡木綿の八寸は

以前 ご紹介した

福永世紀子さんの 土佐手縞

土佐手縞 福永世紀子作 唐木綿風綾 手紡木綿
福永世紀子さん作 土佐手縞「唐木綿風綾」

が おりますよ。

こちらも とっても素敵なのよね~♪

しかも 緑の帯って

実は どんな色の着物でも

対応できて 合わせ易い

んですけれど あんまり

知られてないんですよね…

黒 墨 茶 藍 ベージュ 橙

桜 藤 水色 黄色 白 鼡…

ねっ、言いだしたらキリがない

くらい 何にでも合うんです。

コチラの帯も 期間中は対象 ^m^

ちなみに 会期終了後は

どのお品物も 通常価格に戻ります。

と 申しますのも

ご存知の方も 多いかは存じますが

弊店で お取扱いさせて頂いている

お品モノ達は どれも

お値引前提でお値段をつけているワケ でも

お値引を必要とするクオリティのモノ でも

ございません。

ただ 今回は

5周年を迎えるコトが出来ました

ことへの 御礼

どうぞ この機会に

お手に取って お手元へ

お留置きくださいませ。

小宮 たつみ より


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