とある雑誌の撮影
より戻りました 染帯
を ご紹介
今小路 あま宮 別誂え 塩瀬の染帯「貝合わせ」
こちらも図案からお越して 頂き
お染しました
生地は いつもの重めの塩瀬地
地色は とっても優しい
蛤の貝の中に 大好きな
御所絵巻 を描き
立体感を出すのに
所々 刺繍を挿して
戴きました。
え~感じw でしょ(笑)
前柄は
関東腹が 琴
関西腹が 扇子
コレね、実は元々
この「琴」の絵
が 始まりなんです(笑)
どうです この琴
上手でしょ~ ^m^^m^
着物だったか何だか に
お染しているのを目撃 して
「!!!」
ちょっと、この琴上手!!
でも ウチなら脇役 で
帯にしたい!!
ってな話 w
で さて、お太鼓は??
用途としては いつも目指している
普段から 締めれて
何かのお祝いの席や
ちょっとした観劇 などでも
締めれる 縁起のよい
重めの古典柄帯
という立ち位置 の帯
ですので、ちょっと
格を感じる図柄 で
琴の音色が聞えてきそうなモノ
…………
!!!
貝合わせの図柄で 中に
おひいさまがいらしたら
時期が時期なら
雛祭りのみたて
にも使えるかも ^m^
っと、なった次第 笑
染め上がって直ぐに
撮影に出て 戻ってまいりました ♪
お食事や お茶会はもちろん
文楽とか お能とか 仕舞とか
そんなお席でも 素敵ですね~ ^m^
お節句の時期なら
とか してあげると
菱餅みたいで ^m^^m^^m^
夢膨らむ 塩瀬の染帯
お手元にいかがですか。
小宮 たつみ より