うふふっ ^m^
小千谷縮 雪輪 の色違い
が織り上がりましたよ ♪
今回のお色は コチラ
小千谷縮 雪輪-mirucya-
今小路 あま宮 リクエスト色
え～～色でしょ～
^m^^m^^m^
もちろん 手織です
ただ 、手織とは云え
ロットがある ので
今回のは あくまでも
弊店からのリクエスト色（笑）
世の中に片手いかない数 だけ
出回ります
地色は 海松茶
ほんのり赤みのある
グレージュ です。
そして
雪輪の輪郭 には
鼡色がかった 薄縹色
柄 
絣アップ 
生地アップ
いいよね～
素敵だよね～
こんなん着ている人、
いないよね～
笑笑笑
ただし、ひとつだけ
お伝えしておかなければならない
コトが…
今年のは 柄の送りの部分の
無地場の境目に ギザギザ濃淡
が 出ております
送りの境目 
境目アップ
わかります？？
ただ、
柄の送りの部分 ですので
等間隔に出ており
お仕立てすると 柄の一部
みたいな感じになる ので
ご着用された時 には
ほぼ気にならない かと
元々 飛び柄を織ると
どんな織物でも 大なり小なり
このような境目が現れるモノ
なのですが、今回のお色は少し
それが 強く出てるかなぁ…
でもね、コレをダメ！！
と跳ね除けてしまう と
ますます 小千谷縮に限らず
飛び柄の紬 を織ってくれる方
が居なくなる のです。
ただでさえ どこの織物産地も
作家さん以外で やって下さる方は
ほぼ居なくなっている のが現状
だって、いつも以上に
大変で神経も使う のに
一生懸命織ったら こんなんダメ
って云われて 値切られて返されて…
そんなんだったら
文句の言われない
境目が分かりづらい
段柄や 縞格子をやった方が良い
ものね。
気持ちはすごーくわかる。
でも、着手としては
こういう飛び柄着たいのよ！！！
だから
気になるコトは指摘しつつ も
織り続け 手が慣れて
今以上のクオリティのモノ が
織り上がってくるよう に
仕事を絶やしてはいけない。
なので、
着手でもある私から見て
着用した時に そんなん!
そこまで気にならないよ♪
って思えるモノ は 、
自身が着手 として
納得のいくお値段 にして
こうしてご紹介させて戴きます。
ご興味のある方 は
遠慮なくご連絡くださいませね。
そして、
気になる方 はおやめください。
それにしても 良い色だな～
着てたら 境目なんて気にならないくらい
美しい着姿に目を奪われて
良いよね～ｗ
そう思いません？笑
小宮 たつみ より