本日の京都は 朝
雪がちらついておりました
とっても寒かったので
小宮康孝さんの 本場結城紬につけた
江戸小紋「唐せみ」に
苺間道の名古屋帯 で出勤
本当は 柔らかモノを着て
はんなり
最後のご挨拶
と 参りたかったのですが
雪と寒さに負けて
結城が着たく 中でも
ちゃんとした感があるモノ
ということで
江戸小紋を選択し
苺間道の帯で いつもより
心を正した装い に
帯揚は 薄灰桜の縮緬無地
帯締めは 冠組の薄青紫
小宮さんの江戸小紋は
八掛も柄があり セットで
伊達衿も付いてくるんです
まぁ 結城なので
伊達衿をすることは
無いのですが…
どこかのタイミングで
手持ちの着物に合わせたい
と 思っております。
皆さま
本年も独りごとのようなブログに
お付き合い頂きまして
誠にありがとう存じました
来年も どうか
相変わりませぬ お付き合いを賜りますよう
よろしくお願い申し上げます。
そして どうぞ ご自愛いただき
素敵な歳神さまをお迎えくださいませ。
来年も また
皆さまの素敵な笑顔に会えますのを
楽しみに致しております♪
では、ごきげんよう。
三女こと
小宮 たつみ より