京都 今小路 あま宮 ブログ

「別誂え品 縫取りお召 その2」

 

ご自身では いつも
渋めな色を 選びがち…

せっかく 綺麗な
優しい お顔立ちの方なのに

モッタイナイ!!

もっと 綺麗な
明るいお色も 着て戴いた方が
絶対 お似合いなのにぃ~

っと 兼ねてより
勝手に 私が思っておりました
お客さまより

 

 

『自分の 手持ちの帯達に合う
今河織物さんの お召が欲しい!!』

と 以前
ご相談が ございました。

 

 

 

よくよく お話を伺っていると

今河さんのHP でずーっと
頭から離れない柄 があって

でも 色が 自分ではない気がしていた…

とのコト でしたので

 

 

お手持ちの帯たちの
お写真を 頂戴し

気になってた 柄も
教えていただいて

 

 

お客さまの 帯たちを
活かす為にも

「絶対 地色は明るい色!」
「大丈夫 お似合いになるから!」

とお話し

「では チャレンジしてみます」

との お返事をいただき

 

 

 

1から お誂え ♪

 

 

 

今河さんとは 以前より
交流があり ご近所だったりも
するので

帯たちの 写真を持ってゆき
二人で 拝見しながら

 

「あ~でもない こ~でもない」
と 私の想像している色を

今河さんが
モノづくりのプロとしての
フィルターを通して
色の調和をとりつつ

見本となりそうな
糸玉 を持ってきて
くださる

 

 

そう 以前
モノクロで お見せしてた
お話しです
別誂え 相談 あま宮

 

 

 

コレが どうなったか
と云うと

 

 

別誂え 縫取り御召 今河織物 
綺麗でしょ ♪

 

 

 

お持ちの帯たちも
濃い地が 多く

どれも 中に
ターコイズ系の ハッキリした色

が おりましたので

 

 

地色は 綺麗な たまご色

より
ひと色 明るい

でも
青みに振らない 黄色地

をイメージし

 

 

柄の中には
見せて戴いた お写真の帯たち
以外とも 合うように

アクセントに なりつつも
柔らかい ミルキーなブルー と

紫を連想しそうな
コーラル系 のピンクを 入れて

 

 

柄ごとに 色の配置を変え
動きを出す ところの
バランスと 色の微調整は

全幅の信頼を おく
今河さんに お任せしたら
別誂え 今小路あま宮 お召 今河織物 
こんな 素敵な仕上がりに♪

 

 

 

 

お誂えを させて戴く時

 

作り手さんと

心底 意思疎通ができている!
と感じるコトと
信頼関係が ある!

と云うのが 大前提ではございますが

 

 

具体的な イメージは
先ほどのように
細かく お伝えしても

実際の 細かい微調整は
先方に お任せしています。

 

でないと せっかくの
先方の良さ

が 消えてしまうから

 

 

これは
お客さま と 私どもの間でも
同じこと

具体的な イメージは
擦り合わせますが

細かいコトは こちらに
任せていただきます。

 

 

でないと 思ったようには
あがらないのです。

 

 

 

途中 職人さんが
体調を崩される などの
ハプニングは ありつつも

社長さまが 頑張ってくださり
お仕立て屋さんが 頑張ってくださり

 

なんとか 着たい!と
仰って戴いてた ご着用日には

理想のモノを お手元に
お届けするコトができました。

 

 

お客さまからも

「とっても 好評で♪」と

嬉しい お言葉まで頂戴し

 

 

次の時には 云わずとも
明るいお色に 目を向けてくださり

とっても 幸せな気分に
させて 戴くのでありました。

 

 

 

皆さまも ぜひ
明るい色

チャレンジしてみて
くださいませね。

 

おススメします!!

 

 

小宮 たつみ より


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