本日の京都は -4℃下り
26℃ 曇り
日中 店に居る間に
雨が降るかも? な予報
そこで 帰る時は降らない!と信じ
単衣の染め紬 に 塩瀬の更紗帯
襦袢は 塩瀬の衿をつけた「麻」
薄羽織を着て まいりました。
それにしても やっぱりこの生地
綺麗に光を纏いますね~
そして良い色 出してくるわよね~
染め、上手いなぁ~
反物でみると 分かりづらいのだけれど
ホント、上手いな~ 相変わらず!!(笑)
と 久しぶりに着て
こうして写真を観ると 思います。
取りようによっては
超~上から目線な発言
ではございますが
なんてことない(←失礼だw)柄
だからこそ 難しく
生地へのこだわりも 大切で
それは 身に纏った時に
周囲に与える 着手の印象をも
左右しかねない のです。
シンプルなモノほど
携わった方々の技量 と こだわり は
言わずもがな 着手に伝わるモノ
色んなコトを云う人が いるけれど
「・・・・・・・」
証紙や 値段 お名前や 屋号に関係なく
着て 出歩けばわかります
褒められ方が 違いますもの(笑)
でも 真面目な商品ほど
着手在りきで 初めて
本領発揮するから 反物だと
ホント、控えめ過ぎて
分かりづらいのよね~(笑)
身につけたコトのある方
お分かりいただけますよネっ (´艸`*)ww
ねーーーっ(笑)
小宮 たつみ より