皆さま
ただいま戻りました(笑)
まずは、此度の
出張キモノのご報告から
初日
朝には 前日の雪も溶けていた ので
草履も通常のモノ
京都駅のコンコース で
「小宮さ~ん!」って
声かけられて振り向いたら
なんと!
お取引先の 社長さま(笑)
お江戸ですか? 私は南へw
と、つかの間の挨拶を交わし
お互い慌てて 新幹線に乗り込み
いざ お江戸へ
っていうか、
後ろ姿でもバレる
ものなのですね(笑)
そして 二日目は
中村獅童丈 のご子息
小川陽喜 くんの初お目見得
と 云うコトで
お祝いの気持ちを込めた装い で
お仲間と 歌舞伎へ
雪持ち笹の附下 に 重めの塩瀬
前柄は短冊 なのですが
後ろが 松に鶴
で ございます。
この日は
芸舞妓さん達もご一緒 で
他の方々もお着物 でしたので
色柄が控えめなモノ
を 選びました。
陽喜丈 が立派で愛らしい
のはもちろん ですが
お父様の 獅童丈の見守る眼差し
とか
周りの 勘九郎丈や 七之助丈 の
温かい眼差し とか
も~終始 感動して
ほほが緩んじゃいましたw
バタバタ動いてたら
皆さまとの全体写真 が
気がついたら手元になくw
お見せ出来ずですが
スミマセン
そして 最終日は
帯は初日と一緒 で
キモノたけ替えました。
そして 夕方からの
出張稽古 に間に合うように
新幹線に飛び乗りw
お客さまの所へ 直行でした。
三カ月ぶりのお稽古
だったのですが、今まで
3日ないし2日続けて は
一カ月あけ…
を繰り返してもらってた ので
三カ月ぶり でも
ちゃんと手が覚えてて!
細かい所は別にしても
大まかには 何も言わなくても
最後まで 独りで着られてました!
なので、次回からは
細かい所を 気にしながら
手数を減らし
流れるように着つける
に 切り替えて
お稽古を進めます。
手なりで着られるようになる と
更に楽しい!!んですよね♪
此度の出張は 結局、
祝い着 を除くと
キモノ 2枚
帯 1本
帯揚げ 4枚
帯締め 4本
でしたが、最終的には
帯締めは 2本しか使わずw
やっぱり
晴れのキモノは楽しい♪
ですね
リクエストを戴いた ので
全身姿 はまた後日
小宮 たつみ より