シンプルな飛び絣の紬
をご紹介

真綿の方の伊那紬 で
飛びの 霞絣
地色は 錫(すず)色
絣の色が 御所染(ごしょぞめ)


残念ながら 伊那紬も
もう絣モノが出来なくなって
弊店でも コチラが最後の飛び絣
となりました…寂しい
色も そこそこ濃度はある
のに
透明感があって
こっくりもしていて
光の加減で艶も現れて
あ~
さり気ないケド
え~の着てはるわぁ
って感じ^m^
良いですよねぇ~(笑)
反物自体の色は 右がズバ
ですが、
実際にお召戴き
陽の光を浴びた時のイメージ は
左の明るい灰色
残念ながら 伊那紬も
もう絣モノが出来なくなって
弊店でも コチラが最後の飛び絣
となりました…寂しい
結城や大島はともかく
作家さんモノも除いて
この辺の価格帯で
着易い手織の飛び絣 が
何処の産地も出来なくなって
しまっているのよね…
なので
結城や大島までいかなくとも
いつかは飛び絣の紬
と思っていた方
おススメです
お気軽にお尋ねくださいませ
小宮 たつみ より