素敵な重めの附下
に出逢いました。
あの野口さん謹製の
手描き友禅の附下
でございます。
先日
野口さんの会長さまが
お陰様で 創業291年
を迎えるコトになりました
とご挨拶に
いらしてくださったので
伺わせていただきましたら
291年を祝う会 に合わせた
力作が!!!
思わずお祝いの気持ちも込めて
仕入れてまいりました。
素晴らしいでしょ^m^
野口さんらしい
明るい配色ながら
落ち着きのある
重厚感のある附下
生地は しっとりとした
駒無地
地色は ほんのり紫味を帯びた
ライトグレーの 紫水晶
そちらに
落ち着きながらも
華やかさのある
緑 と黄色 紫 を使用し
松波紋があしらってあります
部分ゝ の波や
松の足には金彩
上前のメインには
金コマ刺繍も
右肩にこそ柄は無い
ものの
お仕立てすると
かなりの重厚感 です。
手描きの糸目ならではの
抑揚が え~感じ ♪
美しいでしょ~~^m^
袋帯はもちろん
重めの染帯 と合わせて
フォーマルシーンから
観劇やお食事など
巾広くお召し戴けますし
ご年齢を重ねても
お召戴けるのが良いですよね
これだけ豪華だと
きっとちゃんとしたお席
があった時にも着たくなる
から
縫いの一つ紋 くらいを
入れておいても良いかも
ですね。
野口さんらしい
モダンな華やかさ と
291年の歴史と重み
を感じる
手描き友禅の仕事の良さ
気になった方は ぜひ
ご連絡くださいませ