とっても素敵な
春の附下に出逢いました。
ねぇねぇ
とっても可愛くないですか?w
生地は
あの附下と同じ
ちょっとむっくりした
変わり無地
地色は 正しく
春のお日さまの
柔らか~い陽射しの色 で
淡~い優しい
たまご味を帯びた
実際は リンクの色よりも
もっと淡くて優しいです。
そこに
繊細過ぎるほど繊細な
遠山ぼかし と
流水ぼかしが施され
蒲公英 すみれ 蕨 土筆 などの
春の草花達が 楽しそうに
お喋りしております
草花達の糸目を全て
金彩で括っている ので
ホント
春の陽射しの下で
華奢な草花達 が
キラキラしている感じ
が
良く出ているのですよね~
衿の小さな土筆ちゃん
がまた
愛おしいのなんのって
たまりませ~ん!!!
全体的なイメージは
こんな感じ で
繊細なのに ちゃんと
存在感があって
ほんと上手にまとめて
いらっしゃいます。
いや~さすがだわぁ~
着用時期としては
3月4月が Best
でしょうね
この時期は 意外と
イベント事や お出掛けが多く
桜柄のお着物なども多い中
こちらを纏っていたら
うふふっ ^m^
想像しただけで
ほほが緩むわぁ~(笑)
帯は 重めの塩瀬から
正統派な袋帯まで
場面に合わせて
お召し合わせくださいませ
冬もまだなのにぃ。。。
ってお思いのあなた
春はすぐそこ
お仕立てしていたら
あっという間ですよ
~12/15までは コチラも
とさせて戴きます。
ぜひお召くださいませ
小宮 たつみ より