京都 今小路 あま宮 ブログ

「オリジナル帯揚げ 第11弾」

皆さま~

お待たせいたしました。

 

オリジナル帯揚げ 第11弾

2025年春バージョン

 

染め上がってまりました。

オリジナル帯揚げ 今小路 あま宮 2025年春 今小路 あま宮 別誂え
2025年春夏バージョン

なんとなく

見たことあるような配色

もございますでしょ(笑)

微妙に違うんですケドねw

生地は いつもの

むっくりとした極小市松

 

お色も 全6色

1.「木蘭(もくらん)」

前回の「枯野」より

ひと色淡く 

 

ほんのり緑味を持たせた

木蘭色

きれいな 淡黄色

との組合せ

2.「半色(はした)」

パンチはありつつも

淡い藤色濃淡 で

 

半色(はしたいろ)

薄色(うすいろ)

もっと薄くした色との組合せ

3.「青白橡(あおしろつるばみ)」

青白橡(あおしろつるばみ)

薄緑(うすみどり)の組合せで

 

前回の鶸茶よりも

濃い緑はひと色薄く青味を持たせ

相方には 鼡ではなく

きれいな青磁系の色を

4.「鶏冠石(けいかんせき)」

こちらも 22年にお染めした

「不言(いわぬ)」に印象が近い?

のですが

不言の組合せよりも

どちらもハッキリとした色で

 

鶏冠石(けいかんせき)

梔子色(くちなしいろ)

華やかに淡くした色

でございます。

5.「古代紫(こだいむらさき)」

こちらも 22年の「古代」

古代紫自体は ほぼ一緒?w

ですが、合わせた淡い色は

 

前回の古代の時よりも

もーっと淡く 鼡がかった

ミルキーな青藤色系で

 

大人な仕上がり

6.「白藍(しらあい)」

こちらも23年の「青藍(せいらん)」

が近しい気がしますがw

どちらの色も

もっとミルキー  で優しく

白藍(しらあい)

薄花色(うすはないろ)

も1つ濃くミルキーにした青

でございます。

いや~今回も

かなり綺麗な

 

華やかながらも落ち着いた

え~塩梅の配色

 

に 染まっております。

大きく斜め暈しで 結ぶと

左右違う色 が出てくる

のは いつもと一緒

締めた時の生地感 は

前回の着姿 を参考に

してくださいませ

各色 数量限定

18,000円(税抜)

 

 

気になった方は

お気軽に ご連絡下さいませ

ちなみに 以前ので

まだ居りますのは…

でございます。

小宮 たつみ より


次へ 投稿

前へ 投稿

© 2025 京都 今小路 あま宮 ブログ

テーマの著者 Anders Norén