インド綿麻シリーズ
コチラのページでは
蛇の目 をご紹介
コチラのお色は
くらい深い赤みのある焦げ茶
で染めている
のですが
鼡で目引きをしている為
反物の印象 としては
憲法染（けんぽうぞめ）くらいの
優しい濃茶鼡 で
蛇の目の型が また
粋すぎず 江戸前すぎず
ものすっごく良いバランス
なのです^m^
このね、
鼡地の場面と
地色が抜けている場面と
地の無地場の部分 と
このバランスの良さｗ
伝わりますか？
いや～惚れ惚れするわぁ～
インド綿麻ならではの
生地の艶もバッチリ！
ですし
お仕立てして
身に纏ったら
なんとも大人女性 ^m^
いや～良いですね（笑）
濃い地なので
浴衣としてはもちろん
色麻襦袢を着て
衿を入れて
晩夏初秋の暑い時期に
着物としてお召いただいても
素敵な雰囲気で宜しいかと^m^
自然布の帯はもちろん
ちょっとした夏の染帯や
織帯を合わせて
巾広くお楽しみくださいませ
詳しい
着用時期や 着たくなる日？
につきましては
コチラのblog を
エジプト綿から
インド綿になった詳細は
コチラのblog を
ご覧ください。
小宮 たつみ より