先日の日曜日
若い時分に
お世話になっていた方の
お別れ会へ
伺ってまいりました。
26℃ 曇雨かも?
お江戸も同じような天気らしく…
着て行ったのは


一つ紋の入った
絽の色無地 に
静かめの 若松菱の帯
帯揚げは 2022年に作った
帯締めも
薄鼡に天地紺の平組 で
弔事結び をし
弔事用の扇子を差し
上衣は 雨かも知れない
ので
静かめの黒地 紗雨コート
装履も 偲ぶ会用に
と誂えてあった
鼡台の鼡坪のモノ
としました。
お通夜やお葬式 など
でしたら
黒共帯 を締め
小物も黒一色
なのですが
会場は
経営されていた
大きな倉庫を改装したレストラン
ですので
スペインの方も多いし
歌もワインもお好きな方
でしたから、きっと
陽気に送り出すのだろう
っと思い
個人のお名前に因んだ
松の帯を締めました。

あの頃はまだ
この年齢になっても
日本に住んでいるなんて
ましてや
呉服屋をするなんて
夢にも思っていなかった…
アルバイトを辞めて
着物屋で働くようになり
店に伺っていた時も
カウンターに座っていた私に
眼鏡ちゃん
↑
アルバイト当時
赤い眼鏡をしていたw
貴女は着物が似合うね
頑張りなさい
と云ってくださった。
ステージの上に設けられた
献花台に掲げられた
笑顔のお写真を拝見して
ふとそんなことを思い出し
最後にはみんなで
故人の好きだった
“VOLARE”
を歌いながら
会長のように
「やり切った!」
と云える人生を
私も頑張ります。
と、誓ってまいりました。
小宮 たつみ より