秋になるのが
待ち遠しくなる小紋
のご紹介

あの 野口さんで
出逢いました
生地は 野口さんがお得意な
横長石畳文にも見える
変わり生地 で
地色はほんのり
赤味と黄味を感じる
焦げ茶

直接生地を
ピンポイントで見ると
吉岡染をひと色
明るくした印象
なのですが
実際に反物全体を見た時
の印象は 黒柿 のようで
お肌映りの良い焦げ茶色
そこに
銀杏の葉がバランスよ~く
散らされており
重ねのところ には
染め疋田 と
鼡ぼかしの印影が


疋田銀杏の鼡も
良い色でしょ~^m^
茶色も鼡も ホント
難しいんですよねぇ~
色が少しでも潜ってしまうと
お顔映りが悪くなるし
疲れた感じに見えてしまいますしね
それが、今回のは
本当に美しく
こっくりしていて
落ち着いている
のに
野口さんらしい華やかさ
も ちゃんとある
さすがですね。
着用時期としては
今までなら
10月~11月と云った
袷の時期で 袷にする
のですが
最近は10月でも暑いので
単衣にされて むしろ
9月後半~11月前半まで
と云った感じに
長くお楽しみ戴くのが
宜しいかと存じます。
ぜひ 秋をお手元に
お楽しみくださいませ
小宮 たつみ より