京都 今小路 あま宮 ブログ

縮木綿と夏帯

雨降りの日も多い

単衣の時期

「着物着るのど~しようかなぁ・・・
絹物はちょっと心配やし~・・・」

と言うお声をよく聞きます。

そんな時に重宝するのが、こちらの縮木綿

hitoe-kimono-chidimi-momen
木綿ですので

雨は気になりませんし

糸の番手を細くすることによって

ほどよい透け感と

縮み加工によるシボが
肌にまとわりつきづらく

サラッとした着心地に

 

 

淡いブルーグレーに見えるのは

白地に青紫、水色、灰色などの寒色系の
色糸を使ったランダムな細縞だから

こうすることで

通常の細縞より表情に
深みがあり 涼しげです。

爽やかにも かっこよくも

帯しだいで

着こなしは思いのままでございます。

ということで、今回はかっこよく!!
hitoe-kimono-codi

先日のブログ

『夏大島』でご紹介した夏帯を

ビビッドな黄色の帯締めで引き締めて
すっきりかっこ良く合わせてみました

natsu-obi-rouketsu

同じ帯ですが 夏大島の時とは
また一味違う印象になりますね

 

秋の単衣の時期には
茶やオレンジ系の帯締めを合わせれば
秋らしい装いに

ありそうでない絶妙な配色が
実はとてもコーディネートしやすい
着物と帯でございます

出番が多くなりそうです

今月から鴨川は床開き

こんなちょっとかっこいいコーディネートで

ふらっと1杯

1杯?!

いっぱい?!

そのあたりは、おまかせいたします~

 

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2 コメント

  1. Amamiya 2021-02-17

    池澤さま
    はじめまして。ご質問いただきましたお着物について。
    実物を拝見しておりませんので、なんとも申し上げにくいのですが、お持ちの「綿ちぢみ」は、どちらかと云うと、しじら織のような風合いで、夏キモノの中では「ゆかた」に分類されるモノかもしれませんね。
    一般的に「夏キモノ」と云うと、襦袢を着なくては透けて着れないような地風のモノをさすことが多いです。もちろん、昨今は浴衣でも衿を入れてキモノのように着ることがございますので、衿を入れて夏キモノとしてお召になってはいけない。と云うことではないのです。
    ただ、透け感のある地風の方がより清涼感があり夏キモノらしい風情となる。と認識されてはいかがでしょうか。
    小宮 たつみ

  2. 池澤晃司 2021-02-16

    教えてください。
    和装が趣味で勉強中の60代半ばの男です。
    インターネットで「夏着物」などと検索すると、「麻縮・絽・紗」と表示され、いずれも「透け感」が有ると表現されています。
    私が「夏着物」だと思って所有している「木綿の縮」は「透け感」がありません。
    これは「夏着物」に分類されないのでしょうか。
    「木綿の縮」が「夏着物」だとすれば、なぜこれらインターネットの検索結果に入っていないのでしょうか。
    よろしくお願いします。

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