急に 朝晩が
冷え込んで
単衣襦袢の出番!
と 思ったら
半衿が付いていない
ことに 気づいたので…
あま宮の和裁士 次女の居ぬ間に
こっそり次女のお部屋に侵入し
次女のお道具を拝借
プロになった気分 で
半衿を付けさせて戴きました!
因みに ズボラな三女の半衿つけは
半衿の端を 内側に
アイロンで折り返して
ぞべ糸を使い
表は
衿肩~背中心~衿肩 までは
細かめに ほんの少しの緩みを持たせて
運針しますが あとは
2寸ぐらいの縫い目で 大きく縫い
内側も
衿肩~背中心~衿肩 のみ
細かめにくけて あとは
2寸ぐらいの縫い目で 引きながら
大きく縫います。
毎日の事だから
手を抜くところは 抜かないとね
着るのが 嫌になってしまいますから
もちろん
お道具は 気づかれないように
元の位置へ すべて
戻しましたとさ
でも ちゃんと戻したつもりでも
なぜか バレてしまうんですよね~
あれって 何でですかね?
三女より