先日の 出張では
とある 玉藍染めの 染め工房へ
お邪魔してきました。
そう！ 玉藍と云えば…
例の処 ですよ^m^
松原興七作 玉藍染 古代小紋「花と垣根」 
松原忠作 浴衣「竹垣に鉄線」 
松原忠作 浴衣「唐松と大小あられ」
弊店で 何かと
ご縁させて頂いている
興七さん 孝司さん 忠さん がいらっしゃる
「松原染織工房」
大正 12年からある と云う
染め工房は なるほど って思うほど
とても機能的 に見えましたが
建物も藍も染め方も
全て当時のまま なのだそう
そして
天然のモノだけ を使用した
松原さん独自の
「澄まし建て」された
その藍甕に 咲く
「藍の花」は
皆さんの お仕事ぶりが
伝わるほど 美しく
孝司さんとは 染め上がった
浴衣を拝見しながら
コチラの浴衣生地 って
一日中着ていても
・・・・・
ヘタれないんですよ（私）
ヘタれないんだよ～（孝司さん）
(笑)(笑)(笑)
と 昔なつかし
ハッピーアイスクリーム状態(笑)
で 話も盛り上がり♪
別注を お願いするつもりが
奥から 出してきてくださった
秘蔵っ子に 心奪われ
絹と綿と
連れて帰ってきましたよ。
近日 ご紹介しますね。
お楽しみに～^m^
小宮 たつみ より