秋冬に向けて
とぉーっても素敵な附下 が
仕上がってまりました。
ねっ、素敵でしょ ^m^
かわりシボの縮緬地 を
弊店の大好きな w
深~~い 深~~い緑 に
光の加減で 鉄色にも見える
天鵞絨(びろうど)色 をメイン
として
裾には ほんのり
ベージュ味を帯びて見える
鈍色(にびいろ)をぼかし
相良刺繍にて 若松を
入れて戴きました
先っぽの部分のみ 鈍金
で刺繍してあるの わかります??
コレが結構効いてる んですよね~
全体イメージとしては
こんな感じ ↓
生地の 光の加減で
控えめながら艶っ とした感じ
も 伝わってるかしら??
ぼかしの際(きわ) とかも
美しいでしょ~ ^m^
実は この
裾暈しに相良刺繍のタイプ は
色 柄 生地を変えて 何度か
お作りをしている のですが
いつも あっという間
に 嫁いでしまうので
ブログでご紹介 するのは
今回が初めて。
お盆前 直前に上がってきた から
ラッキ~ ♪ ですよ 笑
縁起モノの若松 は
お祝いのお席 や新春
には もちろんの事
日常の観劇 やお食事
ちょっとしたご挨拶
にも お使い頂けますし
これだけ深い緑 に
もっこもこ の若松だと
12月に着ていたら
クリスマスツリー っぽくも
見えますでしょ ^m^
楽しいですよね~~♪
格の高い袋帯 はもちろん
洒落っ気の強い塩瀬の染帯 まで
十二分に合わせて戴けますので
お盆休み中も
メールのやりとりは可能 です
ときめいた方 は
お早めに ご連絡くださいませね
小宮 たつみ より