塩瀬の染帯 をご紹介
え~色でしょ~^m^
いつもテーマにしている
在りそうで無い
あったら便利 な
何にでも合わせられて
そこそこ格もあって
紬~附下 まで合わせられる染帯
今回は「雅楽」を中心とした
正倉院の復元楽器 を
染めていただきました。
シリーズで 三柄(地色も其々)
なのですが
今回ご紹介するのは
地色が 透明感のある
空色(そらいろ) の中間くらい
お太鼓のメイン を
鳥兜(とりかぶと)
サブ に
和琴(わごん)と 箜篌(くご)
前柄 は
関東腹 が
神楽笛と排簫(はいしょう)
関西腹 には
笙(しょう)と和琴
となっっております。
素敵ですよね~ 笑
素敵なんですよ~ ^m^
今回のシリーズ は
こんな雰囲気で 帯が欲しい!!
と、とある黒留袖から
インスピレーションを受けて
いつもの染屋さん にお任せ♪
で、作っていただたモノ です
この方の染帯 は
柄の大きさ のバランスしかり
無地場の配置バランス が絶妙で
お召いただくと
意外とボリューム がありつつも
無地場が効いて しつこくないw
ので
民芸調の絣以外 は
紬でも 合わせていただるのですよ
お人によっては 民芸調の絣とも
合っちゃうかも^m^ ですが♪
在りそうで無い を形に
気になった方 は
お気軽に呟いてみて
くださいませね
あとは黒地の柄違い が
店の棚で寛いでおります
こちらも気になる方 は
遠慮なく呟いてくださいませね
小宮 たつみ より