京都 今小路 あま宮 ブログ

「愛らしく たのしい 帯」

帰宅時間 雨降り
予報の 本日は

単衣の紬 毘沙門亀甲

合せた帯は
名古屋帯 天使と音符 夢訪庵 単衣 毘沙門亀甲
夢訪庵さんの 天使と音符

薄灰白地の 本斜子地に

愛らしい天使が持つ 弓を
ハープにみたて

その天使の奏でた 音符 が
刺繍 されております。

まさか 自分が
このように 愛らしい帯を
手元に 置くようになるだなんて!!

とは 思いますが

身につけてみると
意外と しっくりくる

以前より 私をご存知の方は
思うはず…

「人間 変われば変わるものね~」っと(笑)

染め帯にも 云えるコト
なのですが

愛らしい図案
楽しい図案 を
大人が着るには

そのモノの 持つ

クオリティ と 品位

が大切で でも
コレッて 一番

誤魔化しが 効かず
難しい のですよね

作り手さんの 性根の部分に
持ってらっしゃるモノが出る

とでも 云いましょうか…

夢訪庵さんはじめ 弊店で
ご縁させて戴く方々の お品モノを
見れば 見るほど
一緒に
作れば 作るほど

皆さまの その凄さに
助けられ

そして そんな方々と
お取引をさせて戴ける弊店は

恵まれてるなぁ~と

つくづく 思うのです。

ちなみに 前柄は
単衣 毘沙門亀甲 名古屋帯 天使と音符
ハープ と 音符

コチラの帯

気になる方は

地色 や 刺繍のお色を変えて
お誂えできますので

お気軽に ご連絡くださいませ~

皆さまなら
何色に します?

ちなみに 本日も
襦袢 肌着 裾よけは「麻」
でございます。

小宮 たつみ より


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