「ちょっとした宴 の キモノ」

昨日は ちょっとした宴

にお誘いいただきまして…

着て行ったのは

附下 雪輪ぼかし 袋帯 箔 手織り 刺繍 若松丸文

茄紺地に 雪輪ぼかしの附下

白地に銀箔で菱 若松丸文が刺繍された袋帯

場所は 古い洋館

フレンチのライトミール付き

といった宴で

初めてお目にかかる女性も お着物

と伺っておりましたので

ちょっと 控え目に

落ちついた色目で 暈しだけ。

という 選択

その代わり 小物に色味を持ってきて

完全に オレンジ照明の室内で

色が 違って見えますが

草履は 天が白、側が鶸、にほいが橙のモノ

襦袢にトナカイを持って来て

帯締めの赤と ちょっとクリスマス

12月に締めると 若松の丸文も

ちょっと キラキラして

クリスマスっぽいでしょwww

草履や小物って

どうしても 着物や帯と

トーンを合わせがち ですが

このように 全く違う色

を 入れるコトによって

渋めなキモノに 華やかさをプラス

する事が できます。

その色を選ぶ 基準…と云うと

残念ながら 理屈ではなく感覚

ただ 多色の小紋や 帯を

製作する時の色組と 同じ感覚なので

皆さんが 出来るコトとしては

良いな♪って思う 多色の小紋や帯を

目にした時に どんな色が使われているのか

気にして見る コト です。

地色に対して メインの色の他に

意外な色が 潜んでいるハズですよ

それが 実は 捨て色 効き色

だったりして 地色とメインの色を

綺麗な色に魅せる為に 大事な役割

を 果たしております。

なので

好きだな~。素敵だな~

と思うモノ達の 色彩を

自分の中に経験値として

蓄積する事が 一番近道

もちろん お洋服やインテリアなどの

ファブリックでも良いのですよ!

何でも良いんです。

大切なのは 中に使われている色の

1つ1つに目を向けてあげること

それを繰り返すうちに 自然と

着物を着て 小物合わせをする際にも

「あっ なんか良いかも!」って

思える瞬間が訪れます から。

騙された と思って

良かったら 意識してみてくださいな

宴の帰り道… 坂を下りてきたら

八坂さんが神々しく 思わず

八坂神社
帰り道の八坂神社

パシャリ♪

京都だな~と 思う夜でございます。

小宮 たつみ より

追伸:ちなみに上着は 

クロークで もたつかないように

道行にショール サブバックを持参で

バックに全部ポイ!!w

席まで 持参いたしました。


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