気温は低いものの
陽射しには 春を感じ
おいど がウズウズしてきたので
ほんのり青みのある
白よごしの綸子地に
絞りで表現された
桜のの名古屋帯 でございます。
本日の京都 北部では
みぞれが チラつく朝 となり
冷え込みが キツうございましたので
四万十川の桜の木 で染めた
隼人紬 と合わせて
ひそかに 桜づくし♪
を楽しんでおります。
合わせた小物は
縮緬 桜色の無地の帯揚げと
濃い黄緑の 冠組帯締め
しばらくは 着るもので
桜を楽しむといたしましょ♪
小宮 たつみ より