昨日まで お江戸出張
出発当日の 京都は
湿度高め 明け方大雨
傘は 現地でどうなるか
わからないので 折りたたみ
中のキモノはと 云うと
薄鼡色の 飛び柄小紋に
夏帯 鳥獣戯画
勿論 半衿と帯揚げは 夏モノ
ただでさえ
荷物が多くなる
雨降りの日は
どちらかと云うと
帯よりも 着物が汚れる確率
の方が 高いので
帯を一緒にして
着物の替えを持って行く
が マイルール
お江戸に着いたら
とっても暑くて
ムシムシで
翌日には
快晴の 35℃
見た目にも
夏帯 正解!
つくづく
今の着物のルールって
誰が 何のために
何をわかっていて
言っているのだろう...
と感じるのでありました。
小宮 たつみより