昨晩の 京都は冷えました
布団は 夏掛けの上に毛布
部屋にいても 上に羽織るモノが
必要なくらい…
なので 色々と 衣替え
襦袢は 「麻」→ 「単衣袖」
羽織 「夏」→ 「単衣羽織」
帯は 塩瀬の登場です。
単衣の 飛び柄小紋
金茶色地の 松竹丸文 と
塩瀬地の 覗き唐花
日中 外を
歩かれるのであれば
羽織は「薄モノ」で
良いかも です。
が
晩に お帰りになるには
肌寒いかも ですので
薄手のショールを一枚
お持ちになった方が
安心かもです。
合わせた小物は
薄ピンク暈しの 帯揚と
鶸と白の 細冠組〆
日中は それでも26℃の
予報ですので あまり
重たくならないように
いたしました。
学校の 制服のように
日にちを 区切って
着分けてるワケでは ないので
正確な話は できませんが
良く考えると
毎年 秋は
寝る時に
夏掛けとタオルケットでは
寒い と思う頃
襦袢・羽織・帯 を
袷に向かって 替えている 気が
いたします。
（この時は まだ下着は 麻）
夏掛け布団で 寝れているウチは
同じ単衣でも 夏より？みたな…
あと2日で 10月！？
袷の準備もしなきゃですが
来週いっぱいは きっと
単衣キモノに 単衣襦袢
単衣の羽織
下着は 麻 を
着るコトに なりそうですね。
その後くらい から
下着だけ 「絹」かな…
そうそう
11/1（水）～ 11/8（水）
※２日(木)は営業で
『 三周年記念special ♪ 』
開催することになりました！！
みなさま ぜひ
京都で お待ちしております！！！
小宮 たつみ より