先日の お江戸出張
以前ご縁合って
お仕事させて頂いた
主役のお二人 と
皆さまの 演技が
素晴らしいのは
云うまでもなく!!
演出家さんが 外国の方
というコトも あってか
場面展開や 魅せ方も
とても面白く
翌日になっても
余韻に浸ってしまうほど!!
アレだけ エネルギッシュな
舞台を 一ヶ月以上…
本当に 頭が下がります。
さて、当日
何を着て行ったかと 申しますと
単衣 薄鼠色の 飛び柄小紋に
塩瀬の名古屋帯 覗き唐花
帯揚げに 鼡とレモンイエローの暈し
若草色とたまご色の 縫い合せの帯締め
を合わせて
直前まで 袷の飛び柄小紋で
伺う予定 だったのですが…
この日は お江戸が
29℃ 予想の日で
さすがに 袷は 無理
と 判断した次第でございます。
歌舞伎 や 能 と違い
通常の舞台では
洋装の方が 多い為
ロビーでも
劇場内でも
悪目立ちせず
楽屋に 伺っても
失礼にならない 装い
明るい 雰囲気で
「チョットだけ 改まる」
を 心がけております。
舞台は
Bunntamura シアターコクーンにて
31日まで
そのあとは
11/9 日から
大阪 森ノ宮ピロティホール
おススメです!!
小宮 たつみ より