昨日に 引き続き
しばれる 京都
でございます
今日なんて 朝
玄関を 掃除して
水を 撒いたら
撒いた先から 凍るんですよ!
コチラへ来て 三年ちょっと
初めてです。
最近 寒い日が続き
結城を着たおして
おりましたので
本日は 真綿の入った
士乎路紬 茜染め に
帯 何にしょ~ って
考えていたら
フッと この帯の存在を
思い出しまして…
あっ… いつも
キモノを 着ながら
帯を 決め
帯を 巻ながら
小物を 決めております、ハイ。
紬大島の 地に
ロウケツ染めで
「山」
確かに 母は 山の麓に
育ち 山好きでしたし
結婚前は 良く
登山にも 行っていたらしい
のですが
何故 漢字の「山」
だったのかは 不明
譲り受けた 時は
良いモノなのは 分かるけれど
渋すぎて いつ締める???
なんて 思っていましたが
似合う歳に なりましたね~(笑)
よくよく 考えると
この帯を 購入したころの
母の 年齢は
今の 私くらい?
なんですよね…
「山」( ´艸`)
オリジナル帯揚げ「柑子(こうじ)」と
唐組の帯締め を合わせました。
皆さまの お手元にも
ございませんか。
良いモノだけれど
いつ 着るの?な
キモノ や 帯
今は着ない って
思っていても
きっと 似合う
タイミングがくる
ハズ!!
良いモノなら
取っておいた方が
良いですよ♪
悩ましいモノは
「コレって どう?」と
いつでも ご相談
くださいませ。
小宮 たつみ より