自宅に眠っている
譲り受けた白生地を
一度見て戴きたい
と云うご相談がございまして
もちろん!拝見させて戴きます。
っと、
ひとまず生地を見せて戴きましたら
多少生成りになり
時代は感じるものの
むっくりとした
一越風の変わり無地で
加工にも耐えられそうでしたので
「何でもできますよ」
とお伝えしたところ
「附下でも?」
と仰り、
「はい、附下でも」
それなら
「貝合わせの桶ナシ」
がいつか欲しいと思ってて…
で、
地色は「○○さんの様な紫」
あの紫は好きなんですけど
配色が苦手で…
wwwわかります
そのお気持ちw
では、○○さんの紫のイメージで
貝合わせの桶ナシ
作りましょう♪
ちなみにご予算は?
うーーん
貝合わせの桶ナシ
イメージされていらっしゃる感じなら
仕立て上って○○
は、見て戴いた方が良いかも…
で、
そこまでいかなかったらラッキー
って思って戴いた方が
良いモノ出来ます。
・・・・
わかりました。
では、○○の心づもりしておきます。
ありがとうございます
収まるように頑張りますので
よろしくお願いいたします。
となったのが
一年ちょっと前
そこから
お客様の寸法に合わせて
図案を製作し
一度ご覧戴きましたら
苦手な草花がおあり
との事で
苦手なモノ達を修正し



○○さんのような紫
のイメージも
絹布に染まったモノで
共有いたしまして
友禅 地染 金加工 刺繍
と全ての加工が終わり
先月上旬に無事
お納めさせて戴きました。
染め上がったら
思いの外
生地巾が縮んだりして
裄などの縫込みキリ² でw
お仕立て屋さんには
かなり頑張って戴きました。
↑
ありがとうございます!!!
って、ここまで話したら
出来上がり気になりますよね^m^
それでは
ご覧くださいませ!
ジャーン♪

艶やかな紫地に
優美に紐が流れ
配色の色味は抑えつつも
華やかさは残した
強弱をつけた貝たちが
桶ナシの寂しさを
感じさせず
↑
意外と桶ナシって
場面が持たず難しいんですw
なんとも
お客さまらしい貝合わせの附下
素敵でしょ~^m^^m^^m^
美しいですよね~^m^


お客さまにも
たいそう喜んで戴けて
ホント良かった。
そしてね、先日
京都にて御着用の用事がある
との事で、なんと!
このお着物が
里帰りしてまいりましたの!!
お着付けまでさせて頂き
間近で着姿も拝見出来
あ~ホントお似合いだわぁ~♡
と眼福&自画自賛w
幸せでございます。
今回 もしかして
皆さまの中に 同じように
譲り受けた白生地を眠らせている方
がいらっしゃるのでは?
と思い
お客さまにご了解を得て
ご紹介させて戴きました。
まずは、生地を拝見させて戴いてから
とはなりますが
何かできるかも知れません
どうぞお気軽に
ご相談くださいませ
○○さま
掲載をご快諾戴き
ありがとうございました
小宮 たつみ より

