秋の男もの

歌舞伎好きの わたしは
よく 劇場に

タイムスリップに 出かけます

そんな時に 着物姿の男性を

お見掛けします

こだわりを感じる着こなしが

とても素敵で

もっと殿方にも

お着物をお召しいただきたいなぁ…と
いつも思っております

そこで 今日は
是非 この秋にお召いただきたい

男ものをご紹介します。

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白地小格子の着物に

同系色の帯で すっきりまとめ

大島紬を羽織にした
秋の装い

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こちらのお品
実は 白生地なんです

茶色の格子部分の色 も
野蚕アタカスの糸が持つ

本来のお色

濃茶からグレージュまで

色の揺らぎと
糸の太い 細いとこがあって

そこが 最大の魅力です

また シャリ感のある

軽い着心地は
お単衣にも向いてます

oshimatsumugi-doro-otoko

墨黒の大島紬は

日本のお蚕さんの

強い糸を使って 泥染され
ひとつ ひとつ

丁寧に手織りされた
こだわりの逸品です

大島紬ならではの

なめらかな光沢は そのままで

緯糸に 真綿紬糸を使ったことにより
やわらかな質感

も生み出しています

お色は 単色でありながら

泥で染められた黒

だからこその
豊かな奥行があり

決して単調に 見せません。

この力強さと 存在感は

お写真でお伝えするのが

とても難しく
是非実物で

たっぷりと

味わっていただきたいです。

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そして

その力強い羽織と

着物を繋いでくれるのが

これまた負けていません

「夢訪庵 謹製」

締め心地抜群の角帯 です

手織りの帯は
しなやかに体に沿い 緩まず

着た後の手間いらずな復元力も

うれしいですね。

一度締めたら、虜になります!

草木染めの 深みのあるお色は

赤みの茶色と 羊羹色

の組み合わせ

これからの季節に

活躍してくれそうです

さりげなく見えて
それぞれに とても

力があります。

今年の 秋の

お洒落な 大人のコーディネート

として
着こなしてみませんか。

長女より


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