2016-08-23
八月も 二十日を過ぎると やっぱり 着たくなるのは
焦げ茶色の明石縮に 月に雁の名古屋帯
地色と柄が ほぼ同色で
織られていて
「わかりづらさ」が
ポイントでもある
この名古屋帯
近づくと 前柄が
「雁」
お太鼓には
「月」
帯揚と 帯締めは 少しでも 涼やかな雰囲気に
なるよう心掛けて
白と水色の 染め分け
この時期だけの楽しみです。
三女より
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