出張から 戻った
次の日から
京都は 連日
快晴 そして
30℃ 予報
どー考えても
普通の帯じゃ~
見た目も 暑いでしょ~(>_<)
ってコトで
自然布 解禁です!
襦袢も 絽半衿をつけた「麻」
肌着 裾除けも「麻」
夏の 帯揚げ に
トンボ玉を合わせて
そもそも 自然布は
その昔 通年
と されてきました。
それが いつからか
業界の人までが
「夏帯」と
言い出して…
さすがに 今の時代
わざわざ 真冬に
自然布の帯を しよう
とは 思わないけれど
わからない…
だって
湿度も上がる この時期
ちょうど 見た目も涼やかで
通気性も良く
着やすいんですもの!
それを 誰が
どんな 根拠をもって
夏帯と 言い出したのか…
着物を着て 生活もしていない
ご指南役の 方々に
気兼ねする必要も 理由も
ございませんし
逸脱しない範囲で
見た目涼やかに
楽しませて いただきます。
小宮 たつみ より