皆さま～
やっと 写真が撮れたので
スペシャルな飛び柄小紋 を
ご紹介いたします。
そう、何度か
着姿の後ろで登場している
あの小紋 です^m^
コチラ、お写真だと
わかりづらいかも？ですが
むっくりとた地風に織られた
瑞雲の 地紋おこし小紋
となっておりまして
そこに、小紋なんですケド
え~場所にｗ 金彩
がしてございます ので
お仕立て戴くと
軽い附下の用途まで
お使い戴ける小紋 となります。
〈金茶〉
〈柳染〉
ご覧の通り
金彩のくくり方 も
場所によって其々
お召戴いた時 に
バランスが取れるように
なっているのですよ
いい感じでしょ～^m^
色も メッチャ良い色達
なのですが
まぁ～ 単体では写真に
映らないコト
映らないコト（笑）
ホント苦労しましたｗ
〈金茶（きんちゃ）〉は
色で云うと
しっかりとした濃度
なのに
奥ゆきがあって
写真では
ひと色派手
に映っておりますが
実際には
華やかさはそのままに
もっと落ち着いております
そしてもう1つの
〈柳染（やなぎぞめ）〉は
言葉の通りで ズバ柳染色で
ほんのりミルキーさを感じる
灰味を持たせた 黄緑色
なのですが
これがまた、今まで
ありそうで 無いのよ！
奥様✋
コチラも 金茶同様
濃度がありつつ も
奥ゆきがあって
黄緑なんですケド
もっと落ち着いてる
って云うか…
なのに派手でもなく
静かでもない
って云う…
とにかく！！
着てる人が居ない
メッチャ良い色ｗ
でございます（笑）
昨今、単衣の時期が
長くなったから
このくらいの色と地風
便利なんですよね ♪
春色でも 秋色でもなく
でも
春も 秋も着たくなる色^m^
そして、
4月の早めの時期 や
10月遅めの時期 に着ていても
生地が 地厚では無い
のだけれど
むっくりしているので
周りの袷の人とも調和する
ので気にならない
って云いますかね
良い塩梅です
しかも、
飛び柄小紋 なのに
附下の柄付け要所
を抑えているから
軽めの附下 としても
お召戴くコトができる
優れもの^m^
お稽古着にはモッタイナイｗ
から
観劇 お食事 美術館
ちょっとしたご挨拶
などの
お出かけ着 として
ぜひお役立てくださいませ
もちろん、
単衣はいっぱいあるから
袷が良いのよ～
と云う方も ♪
八掛の色 ご相談承ります
お気軽に
お尋ねくださいませ
小宮 たつみ より